2005-10-20 第163回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
特に、プラン・ドゥー・チェック・アクションですか、予算、執行、評価をして、そして是正をしていくという、そういったことが当たり前のように論じられるようになったのは本当に有り難いことだと思っております。
特に、プラン・ドゥー・チェック・アクションですか、予算、執行、評価をして、そして是正をしていくという、そういったことが当たり前のように論じられるようになったのは本当に有り難いことだと思っております。
昨年度から、塩川財務大臣の指示の下、主計局内に予算執行評価会議が設置され、いわゆるプラン・ドゥー・シーのシーを充実させ、フィードバック的チェックの充実による歳出の効率化実現に努力されていると聞いております。
それで、具体的な御質問になるんですけれども、これから大臣に御質問ですが、今年度より財務省内に主計局に予算執行評価会議というものが設置されて予算執行調査が行われているということですけれども、その執行調査というものは何を対象として、どのような調査を行っているかということについて、その概要をまず大臣にお尋ねしたいと思います。
したがいまして、財務省といたしましては、事業の効果が実際に実現しているか、二番目に事業の進捗していないものの要因分析、三番目に事業のコストが例えば民間と比較して適切かといったような観点から、本年四月に、今お話しいただきましたけれども、予算執行評価会議を主計局に設置をいたしました。これは実は塩川大臣の強い指示の下に行われたものでございます。
○神本美恵子君 その予算執行評価の調査対象は四十三事業で、そのうち三十一事業に対する結果の取りまとめが六月二十一日に公表されておりますけれども、今回のこの調査対象事業の選定はどのような基準で、どのような手続によってその調査対象が決定されたのか、続けてお願いします。
かったということはこれはもう事実でございまして、そうであるとするならば、高速道路でなくても、言わば主要幹線道路といいましょうか、そういう、あるいは主要地方道並みの規格でやるとかいう、そういう方法はいろいろ取れたと思うんですが、建設費の言わば規格を余りにも順調に守ってきて高い高速道路を付けてきたということが一つの原因だったと思っておりますし、また道路だけじゃございませんで、学校建設一つ見ましても、先ほど言いました予算執行評価会議
そこで、今度、それを制度化いたすことにしまして、主計局の中で予算執行評価会議というのをつくりまして、大体定数は十五、六人。人はふやしませんよ。